診療案内

診療時間

9:00 - 12:00
16:00 - 19:00

休診日

  • 水曜日午後
  • 土曜日午後
  • 日曜日
  • 祝日

診療科目

内科・呼吸器科・循環器科・小児科

予防接種、健康診断も行っています。
詳しい内容につきましては、お電話にてお問い合わせ下さい。

連携医療機関

  • 愛知医科大学病院
  • 名古屋記念病院
  • 名古屋第二赤十字病院
  • 名古屋市立大学病院
  • 日進おりど病院

喘息について

喘息とは

気道の炎症によって気道が狭くなる病気で,発作のときは咳、ぜんめい(呼吸の時のヒューヒューという音)、呼吸困難などの症状が現れます。アレルゲン(ダニ、ホコリ、動物の毛など)あるいはかぜ、ストレスなどのさまざまな刺激により気道に炎症が起こり、発作がおきたりします。気道の炎症は発作がないときでも残っていて発作が起こりやすい状態になっています。このため喘息は、高血圧や糖尿病と同じように慢性の病気ともいえます。

発作の程度はさまざまで、ごく軽度のものから死に至るものまでさまざまですが、きちんとした治療を続けていけば、健康な方とかわらない生活をする事ができます。ただし治療が不十分な場合には急な発作で、救急受診、入院となるケースがあります。

問診のための診断と検査

問診として下記のことをお聞きします。

  • 咳が長引いている
  • 喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)がある
  • 日中は気づかなくても特に夜間、明け方、朝の起床時に喘鳴がある
  • アトピー体質(アトピー性皮膚炎や鼻炎などの既往や合併がある)
  • 両親にぜんそくがある

診断のため下記のような検査を行います。

  • 血液検査(好酸球値、血清総IgE値、抗原特異的IgE抗体など)
  • スパイロメーター、ピークフローメーターなどの肺機能検査
  • 皮内テスト(スクラッチテストなど)
  • 呼気NO検査

治療目標

●小児喘息の治療目標

  1. 軽いスポーツも含めて日常生活を普通に行う
  2. 昼夜を通じて症状がない
  3. ß2気管支拡張剤の頓用が減少または必要がない
  4. 学校を欠席しない
  5. 肺機能がほぼ正常
  6. ピークフローが安定

●成人喘息の治療目標

  1. 健康人と変わらない生活と運動ができる
  2. 正常に近い肺機能を維持する
  3. 夜間や早朝の咳、呼吸困難がなく、睡眠が十分にできる
  4. 喘息発作がなく、増悪しない
  5. 喘息で死亡しない
  6. 治療薬による副作用がない
  7. 非可逆的な気道リモデリングへの進展を防ぐこと

薬物療法

●長期管理薬(症状がなくても毎日規則的に使用する薬)として

  1. ステロイド薬
    1)吸入ステロイド薬   フルタイド、キュバール、パルミコートなど
    2)配合剤        アドエアー、シムビコート、レルベア
  2. 長時間作用性β2刺激薬   セレベント、ホクナリンテープなど
  3. テオフィリン製剤     テオドール、ユニフィルなど
  4. 抗アレルギー薬      オノン、シングレア、インタールなど

呼気NO検査について

吐く息に含まれる一酸化窒素濃度(FeNO)を測定し、その値によって気道のアレルギー(喘息 )の有無 や程度を調べるのに有効な検査です。

●ぜんそくのNO値の目安は?
大人(12歳以上)

禁煙外来について

下記の基準をすべて満たした患者さんのみが保険治療の対象となりますので、ご確認ください。

  1. 下記のニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)で5点以上の方
  2. ブリンクマン指数(一日喫煙本数×喫煙年数)が200以上であること
  3. 直ちに禁煙しようと考えていること

FAQ よくあるお問い合わせ

禁煙薬に用いる薬は?

  • 禁煙補助薬には、チャンピックス、ニコチンパッチ、ニコチンガムの3種類があります。

費用はどのくらいかかるの?

  • 当院では主に禁煙補助薬としてチャンピックスを処方します。12週間に5回の診療の総費用は3割負担の患者さんで約1万7,000円程度です。(自費の場合はおよそ5万7,000円となります。)